少女☆歌劇レヴュースタァライト “Starry Konzert”
2回目の記事にしてアニメや漫画ではなく急にライブの話になっていてもう一貫性がないんですが、
少女☆歌劇レヴュースタァライト
オーケストラライブ “Starry Konzert”
のライブビューイングに行ってきました。
このアニメに関してはおいおいたくさんお話をしたいと思います。
今日はライブで強く印象に残った曲について語ります。オーケストラのことは詳しく分からないのでめっちゃ雰囲気で喋ります。
『世界を灰にするまで』
華恋の変身バンクと口上が終わった後、華恋パートに入るところでバイオリンチームが一気に
ギュギュギュンッ!!
と加速する感じがたまらなかったですね、ここでオーケストラライブの凄さをようやく感じ始めました。すいません…
どうしても歌やキャストの動きを集中して見てしまうのでオーケストラと同時に鑑賞するのはなかなか難しかったです。
『誇りと驕り』
まじで今日一やばかったです。富田麻帆さんの迫真の歌唱で勢いづいている上で、圧巻のアウトロで締められて興奮しっぱなしでした。
前回のライブもこの曲はかなり完成度高くて満足していたんですが、今回はさらに厚みが加わってて想像をはるかに越えてきましたね。
ラストの
ダンッ!ダンッ!ダンッ!
のとこだけ無限に聞きたいので音源は間違いなく買います。
『花咲か唄』
この曲はオーケストラといいつつイントロや間奏のエレキギターにシビれましたね。どっちも楽しめるというのが贅沢なところです。
あと、生田輝さんかなり歌が上手くなってましたね。
前回のライブでは1番サビ結構苦しそうに歌ってたなという印象だったんですが、今回は自信のある感じで良かったです。コメントしてたラスサビのハモリもほんとにバッチリでした。
『RE:CREATE』
♪二人の夢がひらくわ〜のところでほんとに音が開いたって印象でブワっと風が吹いたような感じがしました。
これがキラめきの再生産かぁと思いながら聞いてました。
『星々の絆』
この曲もめちゃくちゃオーケストラ映えする曲でした。
音の圧がすごくてばななの鬼気迫る感じがものすごく伝わってきました。
オーケストラ聞くと通常版が物足りなく感じるのでつらいです。
曲の話はこれぐらいにして最後にモノローグの話をちょっとだけ。
じゅんななな!めちゃくちゃ泣けるのに最後笑いとってくるのズルい!!
どのモノローグも良かったんですが、特にアニメのシーンが思い出されて涙を抑えきれませんでした。
それでもきっちりオチがあって泣きながら笑わされました。
スタァライトって他のコンテンツと比べてもMC(茶番)のクオリティがめちゃくちゃ高いんですよね。笑いどころを抑えているという感じがします。
関西出身の方が多いので笑いを取ろうとする意思が強いのかな?
偶然でしたけど、陽葵のハッピーバースデーの時もいいところで百代がもらい泣きして笑いをかっさらっていったのもすごかった。
それでは、曲もMCも満足度の高いコンテンツ「少女☆歌劇レヴュースタァライト」をよろしくお願いします。